わくわく定年退職ライフ

ちょっとのお金の知識で豊かなシニアライフ

■ 安心のライフプラン ■

 定年退職後の人生はまだまだ長く、お金を中心としたライフプランを考えるのは必須です。
 私のファイナンシャルプランナーとしての知識をもとに、ライフプランについて、できるだけ分かりやすく解説します。

定年後の賢いライフプランとマネープラン

『入るを量りて出ずるを制する』という言葉がありますが、定年後の生活こそ計画的に送りたいもので、そのために必要なのがライフプランとマネープランです。 お金に関しては、老後2000万円が必要だとか数字だけが一人歩きしていますが、人生は人それぞれです…

正しい情報でこれからの年金・医療・介護を考えよう

私たちが安心して老後を過ごすためには、お金のことや社会保障のことを真剣に考えなければいけません。 今回、自分のこれからの年金・医療・介護を考えるにの役立つ資料を見つけたのでご紹介します。 1. 信頼できるのはマスコミより公文書 2. 全世代型社会保…

あなたが亡くなった後の配偶者の生活保障、遺族年金を知ってますか

配偶者が亡くなった後に遺族の生活が困窮しないための保障として遺族年金の制度があります。 遺族年金の制度は「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」の2階建てになっています。亡くなられた方の年金の納付状況などによって、いずれかまたは両方の遺族年金が受…

いま話題!在職老齢年金制度の仕組みとは

老齢厚生年金とは、働きながら厚生年金を受け取ると、給料と厚生年金の額次第で、一部年金をカットされる制度です。働くシニアには嬉しくない制度ですが、厚生年金に入って働き続けることは将来の年金額増加に繋がり、働き損ではありません。また政府ではこ…

人生100年時代の年金戦略(田村正之著)【シニアFPの書評】

ベストセラーとなった、田村正之さんの著書「人生100年時代の年金戦略」を読みました。読みやすいうえに詳しく全世代向けに書かれている良書で、若いブロガーさんなどからも絶賛されています。 しかし定年退職前後の世代では、気をつけるべき点もあります。…

老後2000万円が必要?定年退職者向けに金融庁報告書を解説します

金融庁金融審議会の報告書が、大炎上しています。 老後は2000万円不足し、資産の取り崩しで対応が必要とのことですが、ある前提の元で事実に基づく単なる計算であって、何が問題かわかりません。 実際、2000万円ないと老後は迎えられないのでしょうか。そん…

人生100年時代はホント?定年退職者は騙されない生き方を!

人生100年時代というのは、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)の著者である、リンダ・グラットン氏らが著書の中で提唱した言葉で、その強いインパクトから、幅広い世代に老後の不安を与えています。定年退職世代は、金融機関のセールストークに惑わされることなく、…

定年後、住民税非課税は黄金の羽根だった

定年後の住民税非課税は、制度の歪みがもたらす幸運=黄金の羽根です。 夫婦二人で親一人を扶養しているとして、年金額が年間246万円以下なら可能性があります。 国や自治体の福祉などの助成制度は、住民税非課税世帯を対象にするものが多いため、住民税非…

令和の時代、定年退職者の生活はこんなに変わる

悠々自適というというかつての定年退職者のイメージは大きく変わりました。平成の間に寿命は5年伸び、退職金は1000万円下がりました。これからは自分で考えながら定年退職ライフを作っていかないといけない時代です。 少子高齢化の問題を抱える年金も、自分…

大和投信「人生100年時代シミュレーション」で定年後の資金計画を試算してみたら超簡単だった

定年後は、稼げるお金が限られているため、退職金などを大切に運用しながら取り崩すのが重要です。そんな時シミュレーションを簡単にできるツールがインターネット上にあります。金融機関のファイナンシャルプランナーに相談する前に、自分で簡単にできるこ…

人生の最後に向けて考える定年後の資産運用方法

定年後、いつかは迎える人生の最後は、なかなか思うようになりません。その不確実性がシニア世代の資産運用を難しくしていますが、少しの準備で大きく状況を改善できます。金融資産を取り崩しながら運用する、金融資産をシンプルにするなど少しだけ準備を始…

【第1回】定年退職者は金融機関に狙われていることを知れ

ファイナンシャルプランナーとしての知識を生かして、定年退職するサラリーマン向けに「お金の10回講座」を始めました。 第1回は、「定年退職者が狙われていることを知るべし」です。 具体的な資産運用を始める前に、まず自分の立ち位置をはっきりさせること…

定年退職後の疑問、介護に本当にかかる費用はいくら

超高齢社会において誰もが抱える介護のリスク。 生命保険文化センターの調査によれば、一時的な費用は平均で約80万円、月々の費用は約7.9万円で、介護を行なった期間は、平均4年11ヶ月となってます。 年代別人口に占める要支援・要介護認定者の割合は、年齢…

目まぐるしく変わる医療保険制度の改悪に負けない定年後生活設計のやり方

2018年8月から、高額療養費制度が一部改正になり、これまで自己負担の上限額が一律だった70歳以上の「現役世代並み所得者」は、課税所得で3つに区分されました。 690万円以上の課税所得があれば、1カ月に100万円の医療費がかかった場合、変更前は約8万7千円…

最新の簡易生命表から考える、お金だけじゃない定年後のこれから

今年も厚生労働省から、簡易生命表が発表されました。 私はファイナンシャルプランナーなので、ついついお金の面だけで今後を考えるのですが、一度しかない人生はもっと考えることがあります。 2017年簡易生命表 0歳の平均余命である「平均寿命」はとても有…

繰り上げか繰り下げか、結局のところ年金受取は何歳からがお得なのか

定年退職世代に決断が迫られているのが、何歳から年金をもらうかということです。 一度受取りの手続きをすると、変更や取り消しができません。 政府は今、年金を繰り下げることを奨励しようとしています。 65歳から満額の年金がもらえるというのが今の標準で…

定年後をワクワク暮らすために必要なたったの3つの習慣

定年後はこれまでもサラリーマン生活を忘れ、新しいことにもチェレンジしながら、ワクワクと暮らしたいと思いませんか。 子供の頃、遠足の前の日にワクワクした気持ちをもう一度取り戻しましょう。 定年後に、ワクワクと暮らすために必要なのはたった三つの…

【定年後の生活】データが語る等身大の老後生活はこれだ

定年退職すると、その後どういう生活が待っているのか不安がいっぱいだと思います。 個々人の将来の生活はわかりませんが、政府などの各種データを基にざっくりと「平均的にはこんなふうに暮らしている」という等身大の老後の姿を描き出してみました。 暮ら…

定年退職後の生活費、本当はいくらかかるか知ってますか

総務省家計調査によれば、夫65歳以上妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯の月額支出は、267,546円です。実際にそれで暮らしているわけです。 リタイヤ後は、メインの収入が公的年金の方が多いともいます。 厚労省によれば、夫婦2人分の厚生年金+老齢基礎年金の標…

お金は人生の終わりが近づくと、どんどん無価値になる

明日、死ぬ人にとっての10,000円と、あと60年生きる人の10,000円に価値の違いです。言うまでもなく、間もなく死ぬ人にとって価値のあるのは、家族の優しい声かけなどお金で買えないもので、お金はもう要りません。 つまり、お金は人生の終わりが近づくと、ど…

定年後は趣味を見つけアクティブに!ライフスタイルはアリよりキリギリスを目指せ!

シニアこそお金をもっと使わないと、高齢者の人生も、若者が生きていく社会もだめになりかねません。定年後は趣味を見つけお金を使って、豊かな生活をのびのびとアクティブに送りましょう。 そしてその姿を若者に見せて、若者たちから憧れられるようにするべ…

政府の「骨太の方針2018」から定年退職世代の懸念事項を読み解いた

政府が「経済財政運営と改革の基本方針2018」いわゆる「骨太の方針2018」を閣議決定したのですが、定年退職世代にとっては、医療や介護の負担増が気になる一方、高齢者の働き方など前向きな記述も多く、大変気になる文書です。 骨太の方針の性格上、おそらく…

財政健全化の先送りから、定年退職世代の備えを考える

定年退職世代にとって、今後ますます重要になる社会保障の財源が確保できるのか、日銀に出口はあるのか心配になってきます。 とりわけ定年退職世代に関心の深い年金の受給開始時期や金融資産の運用について、今後の財政悪化にどう備えるのか考えてみました。…

人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実【書評】

「人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実」という本を読みました。 著者の山崎元さんは、金融業界の人ではありますが金融業界の代弁者ではなく、珍しく個人の立場に立った論評されている人気の経済評論家です。 山…

【書評】世界一ラクなお金の増やし方 #インデックス投資はじめました

インデック投資家、NightWalkerさんの本「世界一ラクなお金の増やし方 #インデックス投資はじめました」を読みました。 NightWalkerさんは、インデックス投資で資産を築き、アーリーリタイヤされている高名なブロガーの方です。 全体としてインデックス投資…

人生100年時代、大事なのは「健康寿命」と「資産寿命」

リンダ・グラットン氏の著書「LIFE SHIFT」の大ヒットとともに、人生100年時代に対する 関心が高まっています。 現在の日本人の平均寿命はすでに80歳を超えており、LIFE SHIFTによれば2007年生まれの日本人は107歳まで生きるとの予測がなされています。 定年…

「フィナンシャルジェロントロジー」金融庁の新方針に定年退職世代が注目

ファイナンシャルジェロントロジーという言葉が注目を集めているのをご存知ですか?言葉の定義は以下のとおりです。 高齢者の金融資産を適切に管理し運用するための研究。日本語では「金融老年学」。高齢化に伴う認知能力の変化が投資行動や経済活動にどのよ…

定年後のライフプランでは「現役並み所得」の罠に気をつけよう

人生後半戦のライフプランを立てるばあい、ほとんどの場合年金だけで定年後の生活は成り立たないため、退職金をはじめとする金融資産の取り崩しと年金給付の合算で生活設計をします。 人生も終わりになってくると、多くの人が健康を損ない家計支出に占める医…

定年退職世代にとって一時払い終身保険だけが、おすすめできる保険であるわけ

わたしは定年退職世代になれば、保険はもういらないという考え方ですが、唯一例外的にメリットがあると思うのが一時払い終身保険です。 一時払い終身保険とは、生命保険のひとつのカテゴリーで、一括で保険料を支払う終身保険のことです。 数百万から1千万以…

定年退職世代は財産使い切り世代、相続対策は過ぎたるは及ばざるが如し

2015年の相続税改正で、相続が身近なものになってきました。 基礎控除と呼ばれる相続税が課税されない最低ラインの金額が引き下げられ、イメージでいうと、自宅といくらかの預貯金があるだけで相続税が課税される時代になったのです。 定年退職世代のあなた…