わくわく定年退職ライフ

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ライフプランマニアがファイナンシャルプランナーになるまで

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ブログのプロフィールにも書いておりますが、私は元々は地方公務員で、金融機関で働いていたわけではありません。

そんな私が、ファイナンシャルプランナーになろうと思った、その理由についてお話したいと思います。

元々仕事で、統計解析やら、モデルを使った将来シュミレーションの仕事をしていたことがあります。

将来の人口がどうなるか、経済がどうなるかといった予測は、様々な意味でワクワクするような未来を見せてくれ、とても面白い仕事でした。

 

当然のことながら、自分や家族の将来がどうなるかというのは、とても重要なことです。

もちろん子供じゃないので、将来は野球選手で電車の運転手だというわけではありません。

どの程度のお金を稼げば老後は安心していられるか。あるいは年金不安の中、いつまで働かないといけないだろうか、そんなことを考えるのが楽しくなってきたのです。

 

そこで出会ったのがライフプランです 。エクセルの表に、1年目・2年目・3年目と自分が生きているであろう年を書き、自分や妻の年収を書く。現在の家計を元に支出を考え海外旅行や、車の購入などの大きな支出も考えます。そうやって考える行為自体が、自分の生活を見直し、堅実に生活しよう、貯金もしようという意欲を起こしてくれました。

そんな中で、ライフプランに密接に関連したファイナンシャルプランナー(FP)という資格があることを知りました。

ファイナンシャルプランナーと、世間では言われますが、私が持っているのは正確に言うと、国家資格である2級ファイナンシャル・プランニング技能士です

制度には、1級から3級の区分があり、それぞれに学科試験と実技試験があります。

 

学科の分野としては、公的年金社会保険などのライフプランニング、生命保険や損害保険などのリスク管理金融商品の仕組みなどといった金融資産運、 税制、不動産、相続贈与などの相続事業承継といった分野です。

分野の広がりを見てもらえるとわかるように、私たち個人の一生の間に体験するような、お金にまつわる出来事を一通り幅広く勉強することができます

さらに実技試験では資産設計提案業務であるとか、個人の資産相談業務といったものを選んで試験を受けます。

 

実は、この FP 技能検定を実施している団体は二つあり、日本FP協会と一般社団法人金融財政事情研究会の二つがあります。

なぜ二つの団体でやっているのかは、おそらく大人の事情なのでよくわからないですが、何にしろ世間でファイナンシャルプランナーを名乗っている人達は、どちらかの団体をどちらかの団体の、何らかの資格を持っていると思ってもらえばいいと思います。

 

なかなかこの資格だけで、食べていけるわけではなく、ほとんどの場合、金融機関など他の業務に付随しているということで、私自身の仕事に直接役立つわけではないですが、自分の人生設計にとっては、とても役に立つんではないかと考えました。

 

実際のところ、ファイナンシャルプランナーは弁護士や税理士など特定の他人のためにする代理の仕事ができない反面、非常に幅が広く、およそ個人の人生にお金の面で関わる分野については、全てを網羅しているような資格です。

 

このブログの読者は、定年世代ですから、これまでに不動産の売買であるとか、それに伴う税金、あるいはもしかすると親からの相続といったものを考える機会が多かったんではないでしょうか。

その時、最終的には専門家に依頼をするにしろ、ある程度自分で相場観があれば、少なくとも大きな損をするのは回避できます。

 

そんなこんなで、個人的興味から仕事の片手間ですが、ファイナンシャルプランナーという資格を取りました。

それなりに勉強はしないといけないですが、弁護士のような超難関資格というわけではないので、皆さんにも個人の勉強として覗いてみるのもおすすめします。

定年退職者の人達は、持て余す時間を様々な形で勉強されますが、お金の勉強というのは結構実利に結びつきます。

またニュース等で株などの金融商品、ドルなどの外国為替の動きが毎日のように伝えられるので、非常に良い刺激になるのではないでしょうか。

少し横道に逸れましたが、私がファイナンシャルプランナーになるまでの経緯を書いてみました 。

 

 

teinen.hateblo.jp