わくわく定年退職ライフ

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ファイナンシャルアカデミー無料講座を体験してきました

お金の教養講座

みなさんこんにちは。
安井宏@定年退職FPです。 

お金の専門家=ファイナンシャルプランナーの資格を持つ私は、広範なお金の知識を持っていると自負しています。

でも、最近の情勢を知ったり、知識をアップデートするため、時々講演会やセミナーに参加しています。

このほど、ネット上で見つけて興味を持った「ファイナンシャルアカデミー無料講座」に申し込み、体験してきました。結果的には入会しませんでしたが、有意義で充実した講座でした。

この記事では、「ファイナンシャルアカデミー無料講座」を体験しての感想、またどのような方にオススメなのかなどについてご紹介します。

 

+++もくじ+++

 

講義内容と感想

【講義内容】

【前半(約1時間)】
 ①講義「お金の教養」

「お金の教養」で最初に習ったのは、もらった給料を全部使ってはいけないということ。

もらった給料の2割をまず貯蓄に振り向けるという「先取り貯蓄」の考え方です。

さらに2割を自分への投資に振り向けるようにということと、お金の使い方を習慣化することの重要性についてレクチャーがありました。

また、レシートを集め月末に損益計算書を作ったり、3ヶ月ごとに貸借対照表を作ればお金の流れがよく分かるという説明がありました。

いずれも常識的な話ですが、理路整然と説明されることで、妙な納得感がありました。

 

【後半(約2時間)】

②資産運用

「資産運用」については、もう少し詳しく説明がありました。

株式投資では、PER(株価収益率)の計算方法や割安株との関係、株価チャートの見方などに関するレクチャーがなされました。

わたしは市場平均と連動した収益を求める、いわゆるインデックス投資家なので、個別株投資は苦手です。

その分、知識に空白部分があるとも言えます。

自分が実践するかどうかはともかく、株式投資で使われる各種の手法のすべてを勉強することは有意義だと感じました。

不動産投資では、物件の買い方、利回りの考え方、ローンを使ったレバレッジなどの内容で、これだけでも入門編としては非常に内容が充実していました。

不動産投資のカリキュラムには、その先にある価格交渉のテクニックなどもあり、教室に通えば網羅的に勉強ができるようです。

 

③入学の案内とアンケート

入学の案内では割引特典の説明があり、そこで仮申込や本申込をしない人は、アンケートだけ書いてそのまま退出して終了でした。

 

【感想】

日本の場合、お金の勉強は学校で全くしていないので、幅広くお金の知識を得る機会というのはそれほどありません。

私自身は様々な投資の経験に加え、ファイナンシャルプランナーの勉強をする中で、幅広く知識を習得しました。

ファイナンシャルアカデミーなら、全くの初心者でも同様の知識を短時間で効率的に学べると思いました。 

また、ある程度のお金の知識があっても、断片的で偏りのある人にとっては、どんな知識をどの程度まで学べばよいかの全体像を示してくれる、良い機会になるでしょう。

今回の無料体験で気になったのは、投資のリスクを説明せず儲かる話ばかりだったことで、すこしだけ危なさを感じました。

そもそも儲けようと思って投資スクールに行くので、それは仕方ないのかもしれませんが。

 

無料講座の申込みから受講まで

申込みは、web上で名前とメールアドレスを入力するだけで簡単にできました。 電話番号や自分の資産状況など詳しい個人情報の記入は不要でした。

ファイナンシャルアカデミーは、色んな種類の講座を開催しており、それぞれ無料体験できます。 

今回わたしはお金の教養と、株式・FX・不動産の入門講座をまるごと学べる特別講座である、お金の教養講座 Plus(3H編)を受けてみました。

年間3万人以上が受講する、ファイナンシャルアカデミーの定番講座とのこと。

申込みから受講当日までは営業電話などはなく、日程お知らせのメールが1~2通来ただけでした。

 

【アクセス】

会場は大阪梅田駅からすぐのところにあるビルの8階で、ファイナンシャルアカデミーの大阪校でした。

地下街から直結していて非常に便利な立地です。

 

【雰囲気】

パッと見、参加者の男女比は男性3:女性7といったところ。

女性は30歳代を中心に比較的若い世代が多いように見受けられました。

男性は年齢層が厚く、私のように定年退職世代も多かったように見受けられます。

講師の話が面白かったこともあり、みなさんメモを取りながら真剣に聞いていました。 

お金の大事な話「稼ぐ×貯まる×増える」のヒミツ(WAVE出版)』という本が全員もらえます。

途中1時間ごとに休憩があり、わたしたちをリラックスさせるためのミニゲームやアメの配付などもありました。

 

金融機関から独立していることが価値

わたしがファイナンシャルアカデミーについて価値があると思うもののトップは金融機関から無関係の、独立系であることだと思います。

各地で行われる無料のセミナーや講習会は、金融庁などの公的機関が主催するものを除けば、すべてどこかの金融機関に紐付いています。

それも当然で、セミナーには講師代や場所代、集客費用などがかかります。

そこでセミナーの結論部では、その金融機関が扱う投資信託や保険商品、あるいはワンルームマンションなどを買いましょうとなります。

ファイナンシャルアカデミーのいいところは、どの金融機関とも連携していない独立系なので金融商品の販売や紹介を行わないというところです。

ただし、そのぶんの費用は受講料に跳ね返ってきます。つまり安くはないということです。

自分にとって高い費用を払ってでも、ファイナンシャルアカデミーに行く価値があるかどうか。これが本申込をするかどうかの判断基準となります。

 

長い伝統も品質保証として重要

ファイナンシャルアカデミーは2002年の創立で、東京校・大阪校・ニューヨーク校・通信制・WEB受講をトータルして延べ45万人が学んだとのこと。

一般に投資セミナーは、最近の仮想通貨や米国株など、流行りを追うものが多く寿命は短いです。

それだけに、長く続いているということは、それ自体一定の信頼がある証だと言えます。

 

ファイナンシャルアカデミー入学はオススメか

わたしのオススメ度は「★★★★☆」です。

人生の限られた時間の中で手早くお金の教養や資産運用の知識を身につけたい場合には、ファイナンシャルアカデミーは良い手段だと思います。

投資をしようとすでに決めている人にとって、十分な知識なく投資の世界に乗り出して痛い授業料を払うか、まずは数十万円の授業料を払ってから投資の世界に乗り出すかは大きな違いです。

  

【入学がオススメの人】

投資で収益を得ようとすれば十分な準備が欠かせません。

FXや個別株投資は、個人がプロの投資家や人工知能を備えたロボットと同じ土俵で戦う厳しい世界です。

この講座では投機性が高いFXや、株式でも個別株をチャートなどで判断して売り買いする個別株投資の方法を紹介しています。

その手法は利益も大きく狙える代わりに大きな損失被る可能性も大きいため、私のおすすめではありません。

しかし、知識を持った上で「あえて参加する」という選択をするのであれば、授業料を払って知識を身につけることは意味があります。

厳しい戦いに挑むのであれば、事前に十分な知識を持てば勝てる確率が上がる、あるいは大きく負ける可能性が低くなるでしょう。

 

【やめたほうがいい人】

わたしは、低コストのインデックスファンドを長期保有して、市場の平均程度のリターンを取りに行くインデックス投資家です。

このように、自分の投資スタイルがすでに決まっている人にとっては、ファイナンシャルアカデミーであれこれ学ぶことはお金と時間の無駄なので、やめたほうがいいと思います。

 

【ファイナンシャルアカデミーへの入学を迷ってる人】

迷ってる人はいきなり本申込せず、無料体験して自分にあってるかどうか考えて決めましょう。

わたしが今回体験したように、無料体験は本当に一切の費用がかからずしつこい勧誘もありませんでした。

まずは体験してから判断するのがよろしいでしょう。

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まとめ

体験するまではちょっと不安でしたが、本当に無料しつこい勧誘もなく、講義内容もごくまともでした。

義務教育でお金の教養を学べなかったのはわたしたち日本人の不幸の一つです。

お金について幅広く学ぶのに、ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座 はいい機会です。

自分で体験してみてさらに勉強する気持ちになるかどうか、一歩だけ踏み込んでみてはいかがでしょうか。

 

www.teinen-wakuwaku.com