わくわく定年退職ライフ

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定年退職後は、海外一人旅で「脱・おっさん」がオススメ

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みなさんこんにちわ  

安井宏@定年退職ブログです。

インターネットサービスNewsPicksの「おっさん」をめぐる記事と宣伝が、日経新聞に掲載され、Twitterなどで話題になっている。

ここでいう「おっさん」は中高年男性ではなく、新しいことを学ばない、すなわちアップデートしないこと人のことです。

定年退職をして地位と肩書がなくなったあなた、これを契機に自分を切りかえ「脱・おっさん」を実現しましょう。

その最短の方法として海外に一人旅をして、自分の中のスイッチを180度切り替えアップデートすることをお勧めします。

きっと日本に帰ってきたときには、「俺も一人でもまだまだやれる」と自信がついていること間違いなしです。

+++もくじ+++

 

おっさん議論が盛ん

ここで言われている「おっさん」、NewsPicksがいう“おっさん”とは、中年以上の男性を指すのではありません。

 古い価値観に凝り固まって新しい価値観に適応できない、 過去の成功体験に執着し既得権益をふりかざす、序列意識が強くて自己保身的、よそ者や序列が下の人間に対して非礼など、一言で言えば「新しいことを学ばない(アップデートしていない)」存在を“おっさん”と定義する。 

 ということです。

長い会社生活の中で、会社の名前、肩書、職場の人間関係の中で成功体験を積み重ねてきた定年退職世代にとってはどこか「俺のことか」と思う部分があるはずです。  

おっさんの横行が、経済社会にまで悪影響を及ぼしている様子が「さらば、GG資本主義~投資家が日本の未来を信じている理由~ (光文社新書)」として本にまでなっており、以前ブログでも紹介しています。

www.teinen-wakuwaku.com

定年後は個人も「脱・おっさん」を

定年後に、一番人から嫌われるのは以前の肩書を振り回す人といいますが、意識を変えられない、アップデートできない人はまさに「おっさん」です。

「おっさん」に、自信を与える根拠は「地位」であり「肩書」ですが、退職してしまえばもう賞味期限切れです。 

このままでは、暗く寂しい老後が待っています

周りが自分の価値を理解できないことに苦しみ、「定年後うつ」になった日には、これまで会社生活で輝いていたのが逆転してしまいます。

自分が終わった人にならないためには、「脱・おっさん」が必要です。 

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ここで一気に意識を切り替えるには、海外一人旅が一番

旅行業界の大手であるH.I.Sの創業者であり現在も会長兼社長を務める澤田秀雄氏が、3ヶ月~半年の期間で世界旅行に1人で出るというのがニュースになりました。

どうも実情は多少違うようですが、海外一人旅というのは本当に人をリセットします

会社の名前も、肩書も、過去の成功体験もない「ただの日本人」として海外に出ればすべてが新鮮です。

旅行している外国人のシニアをみれば、ライフスタイルの違いに驚き「人生の楽しみ方」のヒントを得られるでしょう。

町並みや物価から、残念ながらもはや「経済大国」でない日本の姿を客観的に見ることもできます。

 

一人旅の魅力は何もかも自由なこと

会社員時代に、出張で海外を度々訪れた方も多いと思いますが、出張と定年後の海外一人旅は全然違います

自費なので、値切るなど値段を楽しむこともできますし、高級リゾートでもバックパッカー宿でも、好きなところに泊まれます。

いつ起きるのか、いつ寝るかも自由。

次の予定を気にせず、気に入った場所に好きなだけ滞在することができます。

一人旅で唯一意思決定を求められるのが食事のことです。

何を食べるのかどこで食べるのか、それが長期旅行では一番の意思決定事項になります。

一人旅をしていると本当に多くの人達と知り合います

海外では一人旅をする人は珍しくなく、ダイビングや現地発ツアーが一緒だったり、たまたま食事が隣のテーブルだったりしてちょっと話しかけることで、話が弾み翌日以降一緒にいくつかの観光地を回ったりなどということはごく普通に起こります。

なかなか日本では、中高年男性同士が自然に知り合うことはないのですが、一人旅というのはそういったことを自然にさせる魅力があります。 

ちなみに一人の人に軽く声をかけて知り合うという、海外一人旅で覚えたテクニックは国内に帰っても、新しく仲間や友人を作る時に非常に役に立ちます。

 

アイデンティティは日本のパスポート 

海外の空港に一人で降り立てば、あなたがどんな会社で働いていたか、部長だったか係長だったかなどは誰も知りません。

そんなあなたを唯一証明するのが、日本のパスポートです。

日本のパスポートは実は優秀で、色んな場面で日本人の信用力の高さを実感できます。

経済力では大国でなくなったとはいえ、海外の人々の意識の中では憧れだったり、真面目で信用できるイメージだったりがあります。

 

深夜急行で一人旅の雰囲気を味わう

さあ、海外一人旅に出発だと立ち上がる前に、ちょっと立ち止まって読んでほしい本があります。

何十万もの熱狂的読者を持ち、バックパッカーのバイブルと呼ばれ、既に古典の風格すら備えている沢木耕太郎の「深夜特急」です。

 今の時代の海外旅行とは交通手段も通信手段も違うので、再現性はないのですが海外を一人旅する時のワクワクする感じをこれほど上手に描いた作品もないと思います。

海外一人旅をいきなり出発するのはもったいないです、是非この本を読んでまず一人旅の雰囲気を味わいモチベーションを上げてから海外に出ましょう。

 

まずは近場のアジアへLCCで

最初の一人旅はどこへ行きましょうか。

世界遺産のマチュピチュなんかはオススメですが、いきなりだと体調を崩したりトラブった時に帰るのに苦労したりします。

まずは費用も安く時差ボケが少なく、しかも多くの LCC が飛んでいて予算的にも優しいアジアへ行きましょう

アジアの場合は多くの日本人も行っているのでたくさんの情報があり、最初の一人旅としてはハードルが低いと思います。

これで一人旅の味をしめてから他の世界中の国へ旅立つももいいと思います。

ちなみにアジアでもバンコクやシンガポールなどは航空路線のハブになっています。

中東やヨーロッパに出かける際も、こういった都市で途中降機して一泊だけでも滞在して楽しんで行くのがいいのではないでしょうか。

 

現地ではスマホを使い倒す

現在の海外旅行ではスマホが大いに役に立ちます。

Googleマップや現地での情報収集、何かあった時の連絡などスマホが一番です。

最近増えてきた格安スマホなど、いわゆるSIMロックのかかってないスマホであれば現地の空港のカウンターで簡単に手続きができます。

短い期間の現地滞在であれば、日本の携帯電話の感覚からすればかなり安い値段で通話もデータ通信もできるサービスが購入できます。

 

日程はゆとりをもって

海外に出かけるときには、あらかじめルートや宿泊地を決めると思いますが、あまりきっちり決めないのがオススメです。

とはいえ、最初は不安なので現地到着後の1-2泊だけホテルを予約し、あとは現地についてから天候や現地で入手した情報などをもとに、次のホテルをスマホで予約すれば、自由な旅を楽しめます。 

もちろん海外からでも日本で普段使っている予約サイトを使えばOKです。

行き先の変更だけでなく、場合によっては帰国日を変更してもいいと思います。

 

まとめ

定年退職後も、これまでの肩書を引きずっていると、本人はもとより家族など周辺にも悪影響を及ぼします。

思い切ってこれまでの自分と違う自分になるために、海外に一人旅に出てマインドセットを切り替えるのをお勧めします。

典型的な会社人間で「おっさん」と言われるような自分だったのが、海外で一人旅をすることによって、「素敵なおじさん」になって帰ってこようではありませんか。

 

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