みなさんこんにちわ、安井宏@定年退職FPです。
スペイン代表MFのアンドレス・イニエスタを始めとしたスター選手がJ1のヴィッセル神戸に来たことで、私の地元神戸が盛り上がってます。
楽天が大金を払って移籍にこぎつけたものですが、楽天はAmazon などとの 激しい競争しつつ、差別化しながらを経済圏を作っています。
経済圏と言ってもグローバルな話ではなく、私の家庭の中で経済圏を確立しています(笑) でも、これはなかなか使えます。
楽天の個別のサービスを使うだけでなく、多くのサービスを利用して楽天経済圏にどっぷり浸かるのがお得です。
+++目次+++
楽天カード
楽天カードは人気のカードの一つです。
楽天カード自体が年会費無料なのはもちろんですが、楽天ポイントが貯まり、その楽天ポイントが 1ポイント1円で使えるのが人気です 。
しかも、今後は楽天カードの支払いに楽天スーパーポイントが利用可能になります。
他の楽天サービスとの相性が良く、相乗効果が働くのでメインカードにしています。
不正利用されたことがありますが、その検知と対処が素晴らしく、安心して使えるカードだと思っています。
楽天市場
Amazonと真正面からぶつかる物販です。
とにかく量が多く、洗練されたAmazonとは対照的です。
内容的には、互角の戦いで結局は商品によります。
物販に関してはAmazonなどと比較して買うのが良いと思います。
楽天モバイル
私もかつてはソフトバンクのユーザーでしたが、楽天が運営する格安SIMサービスである楽天モバイルに変更してからは、こんなに安くて快適なのかと目からウロコの状態です。
いかにソフトバンクに大きな金を取られていたのかと改めて驚きます。
楽天モバイルは現在はドコモの回線を使ってサービスをしていますが、自ら回線を引く通信事業者に名乗り出ており、これから楽しみです。
毎月の支払いに楽天ポイントを利用できるので楽天のキャンペーンなどでもらえる期間限定ポイントも、これを支払に使う設定にしておくだけで無駄なく使うことができます。
楽天証券
楽天証券は SBI証券などとともに日本を代表するネット証券ですが、最近では一番攻めてる証券会社です。
コストが安いことはもちろんですが、品揃えが多いこと、特に外国株には強いということもあって私も愛用しています。
もちろんその中で 使われてる楽天 VT 、楽天VTIなどは商品としてとても優れており、シニア投資家の一人である私としても愛用しています。
もちろん投資信託の残高によってポイントが貯まるのもメリットの一つです。
また、楽天カードで投信の購入が可能になったほか、楽天ポイントでも投資可能になりました。
さらに楽天証券が楽天の「スーパーポイントアッププログラム」の対象になり、「楽天スーパーポイント」を利用した投信信託の購入で、楽天市場でのお買い物のポイント倍率が自動的に+1倍になる特典を受けられるようになります。
特に、楽天カードで投信購入は大盤振る舞いで、月額上限5万円までとはいえ、投資信託購入で年間で最大6,000円分のポイントが得られます。
楽天ペイ
楽天ペイは 、流行りのQR コード決済です。
ローソンでパン一つ買うときでも、いちいち小銭を出すこともなくこれで決済ができています。
リーベイツ
ショッピング専用のポイントサイトです。
インターネットで何かを買う時、ここを経由するだけで楽天ポイントがたまります。
楽天ブックス
みなさん本はどこで買えますか?やはり Amazon でしょうか?
Amazon は品揃えがいいのですが実は同じ本でも Amazon と楽天で比べて買うのがおすすめです。
楽天は定期的にクーポンを配ったりしていますし 、Amazon も定期的にキャンペーンなどをしております。
とりわけ電子書籍では比べて買うのが定石でしょう。
その結果私の電子書籍の蔵書の半分は Kindle ではなくて楽天KOBOです。
楽天トラベル
旅行サイトの、今では老舗ですね。
使い勝手は特に特色を感じませんが、国内旅行は非常に充実しています。
特に楽天アワードなどで特定のホテルを表彰してますが、これを予約の目安にしています。
海外旅行も扱ってますが、取扱も少なくおすすめではありません。
楽天銀行
楽天証券との相性も良く、給料振込みなどでポイントが溜まったり、振込手数料が無料になったりします。
まとめ
楽天の各種サービスは充実していますが、一つ一つのサービスだけであれば他にも優秀なものはあります。
楽天経済圏にどっぷりハマり、各種サービスをまとめて利用することによってポイントが沢山溜まります。
結局ポイントに左右されるわけですが、囲まれてしまえばこんな楽チンだことはありません。
ヴィッセルとのコラボでこれから様々なキャンペーンを打たれるでしょうから当分楽天経済圏を楽しみたいと思います。