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【シニアのスキー】「私をスキーに連れてって」世代がスキー場に戻ってきた

みなさんこんにちは

安井宏@定年退職ブログです

定年退職世代の人たちには、以前はスキーをしていた人も多いと思います。

原田知世さんの映画「私をスキーに連れてって」で白銀に憧れてスキー場に行ったものの大混雑とまずい食事などに苦労したのではないでしょうか。

いま、スキー場は大きく変わりどんどんシニアが戻っています

時間も体力もまだまだある定年退職者のみなさん、もう一度スキーを見直してみませんか。

20年ぶりにスキーを再開したわたしが、体験的オススメを紹介します。

+++もくじ+++

 

大きくかわったスキー環境

最近スキー場で出会うスキーヤーは、出戻り組が多い印象です。

学生や独身時代はスキーをしたが、いつの間にか足が遠のき休眠中のスキーヤーたち、この人達が定年退職を機にスキー場へ戻ってきています。

その背景には、かつて「日曜はリフト1時間待ち」などという大混雑、まずくて高いゲレンデ食堂といった問題が解消され、快適なスキー場に生まれ変わっていることが挙げられます。 

 

休日でも混まないゲレンデ

スキー場を訪れる人口はピークに比べ6割減ったにもかかわらず、スキー場の閉鎖は全く進んでいません。

言うまでもなくこの原因は、スキー場が地域振興の道具ということで、手厚い自治体の支援があることです。

地元にとって、観光客を呼び込む 唯一の手段であると同時に冬季に出稼ぎに行かなくても良い貴重な就業の機会であることから、商業ベースに乗らなくても運営を続けているのです。

こんなスキー場ですが、元々は 天然の雪がたくさん降るなど恵まれた環境にあります。

また山の斜面など、国立公園の厳しい規制前に造成したり、天然の地形をうまく使ったりしています。

スキー場の経営者にとっては、慢性的な供給過剰は大変ですが、利用者にとっては非常に快適な状態です。

スキー場は大きく二極化しており、ニセコなどインバウンドの外国人をターゲットに高品質で高価格な路線に進んでいるところと、地元自治体の努力で維持している中小規模のローカルスキー場に分かれています。

どちらに行くかはあなたの趣味次第ですが、私は後者のローカルスキー場を主に愛用しています。

理由としては、とても空いていてストレスなく滑れること、値段が割安なこと、それでいてもともと好立地なところが多く雪質などは非常によいことです。

 

スキー板の性能が飛躍的に向上

道具にも技術革新が進んでいます。

以前はスキーといえば身長プラス10cmないし20cmという長いものが主流でしたが、今は身長より短いスキーが主流です。

しかも スキーの性能が飛躍的に向上しており、簡単に曲がれるようになっています。

スキーを再開される方は、残念ながら昔のスキーを引っ張り出してというよりは、まずは新しいスキーをレンタルでも試してみてください。

最近のゲレンデは、圧雪車でしっかり整備したコブの無い斜面がほとんどです。

滑りやすい斜面と曲がりやすいスキー板のおかげで、びっくりするほど簡単に楽しめることがわかります。

私は20年ぶりにスキーを再開したとき、恐る恐る雪の上に出てみましたが、あっという間にパラレル回転ができたので目からウロコでした。

最近のレンタルは非常に高品質です。まずはレンタルで始め、自信をつけてから購入しても遅くはないでしょう。

 

登山ウェアで楽しめる

スキーをはじめるにあたって、迷うことの一つがウェアです。

もちろんレンタルも充実していますが、登山ウェアをお持ちならそれで十分です。

かつては派手派手な専用ウェアでしたが、今のゲレンデでは思い思いの格好で滑っています。

ただ、かつてとの違いはヘルメット着用者が増えたことです。

安全性重視というのが第一の理由ですが、インバウンドの影響で外国の「ヘルメット当たりまえ文化」が導入されたようです。

最初は違和感ありますが、車のシートベルトと同様なれてしまえば、無いほうが違和感がるほど馴染みます。

 

シニア割引でお得に楽しめる

最近のスキー場はシニア割引が充実しています。

シニア割引と言うと65歳からというイメージが強いですが、写真にあるように多くのスキー場で50歳あるいは55歳から様々な割引があります。

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スキー場によっては、さらにもっと上の年齢になるとゴールドやマスターと称して激安で滑れるところも多いです。

リフトの利用料金で儲けるよりも、人に来てもらうことを重視しているところが多いためで、シニア割引自体が集客ツールになっています。

特に中小規模のローカルスキー場の方がこの傾向が強いようです。

スキー場で懸念されることの一つが、最近多いスノーボードとの衝突なのですが、シニアをターゲットにしたスキー場の中ではスキーヤーオンリーといったところもあります。

そういったところでも、設備は充実していてなかなか快適です。

私がよく行く長野県の白樺高原国際スキー場などは、スキーヤーオンリーなのに加えてゴンドラリフトが充実しています。

どうしてもスキー場は寒いので、リフト上で凍えるのではなく温かいゴンドラが使い放題なのはとてもありがたいです。

白樺高原国際スキー場の場合、シニア割引を使えばゴンドラが乗り放題で一日3,200円で楽しめます。

しかも駐車場も無料ということで、首都圏からなら日帰りでも十分楽しめる私のおすすめスキー場です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

昔リフトの長い待ち時間で苦労したイメージがあるスキーと違い、今のスキー場は安くて空いています。

定年退職してすぐに家に引きこもるのは早すぎます。

体力のあるうちにアウトドアに出てアクティブライフをおくりましょう。