みなさんこんにちは
安井宏@定年退職FPです
健康づくりを兼ねた趣味としてウォーキングを楽しむ人も多いのではないでしょうか。
私も早朝、近所のダムの周りを ウォーキングするの 楽しみにしています。
ウォーキングといえば万歩計がつきものでしたが、スマートウォッチに替えればずっと快適です。
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1. スマートウォッチとは
スマートウォッチとは、スマートフォンの機能の一部を腕時計に詰め込んだものです。
最近では 非常に安い値段で、心拍計・活動量計・GPS そのほか様々な機能ががついているものが多く売られています。
ウォーキングの記録を残せたり自分の心拍数を計測したり、さらには睡眠の質を測って可視化することで、自分の健康や運動についての関心が高まりモチベーションが上がります。
私が購入したのは Huawei 製のスマートウォッチHUAWEI Watch GT2eで約2万円程度です。
万歩計よりは高いですが、手が出ない価格ではありません。
2. 万歩計より便利なスマートウォッチ
ウォーキングについて言えば、ウォーキングの始めに「屋外ウォーキングモード」にして歩き始めるだけです
距離はもちろん歩数は当たり前ですが、距離や心拍数を記録することができ、歩いてるときの運動強度も表示されるので、「もっと早く」「もっとゆっくり」とペース調節ができます。
万歩計と違って優れているのは、スタートする時にスイッチを押すのを忘れていたといった時でも、歩き始めに戻って記録が確認できることです。
記録はスマホに残るので、ウォーキングしたルートを後で確認したり、その時の消費カロリーを確認したりもできます。
ともかく、万歩計で「欲しいな」と思った機能は全部ついていると思っていいでしょう。
3. HUAWEI Watch GT2eについて
有名なアップルウォッチは、バッテリーの持ちが悪いことに加え、ペアにするスマートフォンが iPhone でないと使えません 。
楽天モバイルのいわゆる格安スマホを使っている、Android の私には別の選択肢を探す必要がありました。
あれこれ比較して、結局わたしが購入したのは、HUAWEI WATCH GT 2eです、購入の決め手は次の2点です。
- 機能の割に価格が安い、コスパ良好
- 約2週間の長持ちバッテリー
また、決め手ではないものの以下の特徴も気に入った点でした。
- 心拍数、歩数、天気など表示を好みにカスタマイズできる
- 時計のフェイス(文字盤)を多彩なデザインから選択可能
- 屋内・屋外ウォーキングでは、HUAWEI WATCH GT 2eが自動的にそれを検出し、ワンタップでアクティビティの記録を開始。
- 睡眠の問題を科学的に追跡および計測しながら、より良い休息の提案を行う。
- 夜間に物を探すときに役立つ懐中電灯機能
4. ウォーキング以外でも便利なスマートウォッチ
もちろんHUAWEI WATCH GT 2eは、スマートウォッチですから万歩計以外の様々な機能が あります。
例えば、このスマートウォッチは一度充電してしまうと一週間つけっぱなしでも問題ないので、寝る時も着けていると、どんな状態で睡眠をしているのか記録をしてくれます。
実はわたしは夜中に何度もトイレに起きるので、膀胱に問題ありと考えていたのですが、睡眠の質を調べるためのセンサーのおかげで、浅い睡眠に問題があることがわかったのは新発見でした。
まとめ
ウォーキングを楽しむ皆さん、昭和の時代から長らく使われてきた万歩計もいいんですが、思い切ってスマートウォッチにしてみませんか。
歩数だけでなく、強度や心拍数などが可視化され、ウォーキングの楽しさが劇的に変わります。
私が買ったファーウェイのスマートウォッチは画面が大きく見栄えも良く、もちろん普段は時計として使えます。
腕時計として使えるのは当たり前のようですが、最近はスマホを時計代わりにする人が多いので常に持ち運べるぶん便利です。
また心拍計センサーなど様々な機能があるので、健康づくりにも役に立ちそうです。
心と体の健康のためには新型コロナには気をつけつつ、家にこもらずアウトドアがおすすめです。
アウトドアのお供にスマートウォッチはいかがでしょうか。