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元公務員ですが、タックスペイヤーとして公務員のブログ副業をお勧めする理由

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みなさんこんにちわ、安井宏@定年退職ブログです。

わたしは、プロフィールにもあるように元公務員ですが、定年退職して外部から役所を見ると、内部から考えていたのと見える景色が違います。

税金で雇われている立場の人は、もっと効率的に仕事をしてほしいのが正直な気持ちです。

でもそれを担うのは個々の公務員です。公務員のレベルが上がらないと公的サービスの質も上がらないです。

高いお金を掛けて公務員を研修するより、簡単にコストゼロでできるのは、彼らに副業ブログをやらせ自分で自分を鍛えさせることです。

 

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役所窓口で見る風景はやはり昭和

役所に用事で行くと窓口で対応してくれるのは、実は正規の公務員でないことも多いのは知っていますが、それでも住民として仕事ぶりを見ると、もう少し効率的にならんものかと思います。

社会派ブロガーのChikirinさんの鋭いツッコミ記事は秀逸ですが「法務局の出張所での手続きが笑えた」という記事は、あなたの身近な役所など、そこら中にある話でもあります。

皆さんこの状況に危機感を覚えないのでしょうか。

 

d.hatena.ne.jp

 

役所が情報弱者だと困るのは住民

AI(人工知能)やブロックチェーンなど、テクノロジーの進展はすざましいです。

それらを適切に取り入れないと、住民が不便を強いられるだけでなく、役所の手続きで失う時間など日本経済全体として大変な損失を蒙ります。

もちろん民間企業ほどではないものの、役所でもIT投資をしていますが、それを理解して使いこなす職員がいてはじめて適正な投資ができます。

大手ITベンダーに発注して、システムを作ったが使われないとか、逆に古いシステムを使い続けるために不便を強いられるなどという話は枚挙に暇がありません。

銀行員の姿は将来の公務員の姿

フィンテックなどのテクノロジーの進展はすざましく、それに押し出される形で銀行員のリストラが進んでいます。

銀行員と公務員は働き方がよく似ています。

  • ルールベースで動くこと→前例や規則が大切
  • 評価が減点主義であること→新しいことをやるより失敗しない

この先、銀行員の仕事の多くがITに置き換えられていくとして銀行員界隈は大騒ぎですが、このデジタル化の波は間違いなく役所の世界にもやってきます。

 

銀行員でも公務員でも、「安定しているし、社会の評価も高い。仕事は前例通りやれば良い」といった考えは、今後は通用しないと言えるでしょう。

ただ、自分でお金を稼いだことのない人に、民間の発想を身につけろ、コスト意識を持て、マーケット感覚をもてと掛け声だけ叫んでも何も変わりません。

一時は、デパートなど民間企業へ派遣して研修するのが流行りましたが、大した成果があったという話を聞いたことがありません。

これから求めるのは自分で考え発信できる公務員

ルールベースで行われる定型的な仕事が、ITに置き換わっていくのはそんなに遠くない将来です。

すでに、大阪市ではAIを活用した職員の業務支援が始まっています。

www.city.osaka.lg.jp

 これからは、自分で考えて行動し、情報発信できる公務員がいない地域は不幸です。

地域間競争に破れ、住民の満足度が下がり、地域から起業や住民が逃げていきます。

これから地域が求める公務員は、今までの前例にとらわれず、市場経済に敏感でクリエイティブな発想を持つ人材です。

 

公務員は評価経済の中で修行をさせ鍛えるべし

これからの公務員は、AI(人工知能)などへの取り組みも必要なことから、常に「これは不便だ」とか「こうだったら、もっといいのに」といった問題意識を持つことが重要です。 

公務員に多額のお金を掛けて研修をするのもいいのですが、実はコストゼロでそれを実現できる方法があります。 

それがブログ副業を「認める」ことです。

公務員は副業を認められていないと言われますが、職務の公正さが要請されていること、信用を失墜させる行為が禁止されていることから無許可での副業が制限」されているだけです。

優秀な人間ほど自分からやるので、役所で選抜したり手当を払う必要はありません。

そのブログにアドセンスなどを貼って勝手に小銭を稼いでもらえば、研修経費ゼロで評価経済を生き抜ける優秀な公務員の育成が完了です。

仮にバレて住民から通報があっても「懲戒処分がないという保証」があるだけで、自発的にやる公務員が次々出てきます。

人事課は、副業の申請を受付けて承認するだけです。外部に公言する必要もありません。

もちろん、就業時間中に役所のパソコンを使わないとか、守秘義務の徹底とか制約は必要ですが、ブログ副業に限ったことではありません。

 

公務員への嫉妬が、住民の首を絞める

こんな提案をすると「公務員は十分な給料をもらっていたり身分保障があるのに、ブログで副業までするのか」という人が出てきます。

正当な考えに基づいて発言する人もいるでしょうが、多くは公務員に対する嫉妬に起因すると思います。

副収入に光を当てると批判したくなりますが、自費で自己啓発していると思えば納得できるのではないでしょうか。

ちょっと批判をガマンして、優秀な公務員が自力で育つのを待ちましょう。

次に、あなたが役所に行ったとき窓口でイライラしないですんだら、批判するよりずっとお得です。

 

まとめ

「懲戒処分を受けない」保証を与えるだけで、タダで優秀な公務員を育成できるという話を書きました。

ぜひ、どこかの自治体の人事課長さんの目に止まって、実践する自治体が出てくることを期待します。

人事課がこっそり承認してやればいいのです。

どうせ多くの公務員ブロガーは匿名でやってますので、承認した自治体がどこかということすらほとんど気づかれることはありません。


 

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